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企業詳細

金属製品

挑戦するのは当たり前。
カタチになるまであきらめない!

株式会社フラスコ

チタンなど難削材の加工

チタンなど難削材の加工

チタンなど難削材の加工
5軸複合加工機など最新鋭の設備を駆使し、お客様のニーズに応じた多種多様な部品を製作
職人の技術と経験で、特殊なアリ溝加工など、メーカーの既製品では不可能な特殊な切削にも対応
アイデアから設計、製作、組立まで、技術者一人ひとりが責任を持って担当します
精密切削加工製品を扱うため、温度や衛生管理を徹底。最適な環境で加工を行っています
西条市飯岡に本社工場、関連企業としてインドにも工場を展開しています

チタンなど難削材の加工

世の中のさまざまなシーンで活躍する道具や装置は、多くの部品で成り立っています。耐熱性や耐食性、無毒性、重さ、強度など、使用される環境に応じて部品素材に選択条件が付きます。この条件次第で生産のスピードが上がったり、設備の耐用年数が長くなったりしますが、部品としてその素材をカタチにできるか否かの問題が発生します。高性能な材料ほど加工が難しく、ゆえに「難削材」と呼ばれます。フラスコは、チタンをはじめハステロイ、タングステン、モリブデン、ニッケル、樹脂などさまざまな難削材の加工を得意としています。

クリップ

開発のポイント

人体にも環境にも優しく、あらゆるシーンでの活用が可能なチタンの加工技術を保有。

チタンは、軽量性、高強度、高耐食性、高耐熱性、生体適合性を備え、経年劣化がほとんどなく、リサイクル性も高い金属です。高い温度でも強度を保てるため自動車や航空機などの部品に、また錆びにくいため船や橋など海洋の造形物や食品加工機などに、さらに金属アレルギーを起こしにくいことから医療機器やアクセサリーにもよく使われています。そんな優れた金属ですが、強度の高さゆえに加工が困難なことがデメリットでもありました。フラスコは、この困難に挑み、チタンをはじめとする難削金属やレアメタルの精密切削加工を可能に。特殊規格のネジ切りアリ溝加工にも対応。部品1個からの小ロット、短納期を実現しました。

高度な技術、あきらめない心でお客様のオーダーに対応します。

昭和48年の創業以来、一般産業用機械部品をはじめ、省力化自動機の設計・製作・組立、半導体製造装置部品の製作、真空関連機器部品の製作を行ってきたフラスコ。最新鋭の設備と創業以来培った難削加工を可能とする職人の加工技術でさまざまな製品を生み出しています。日々多様化するニーズを新たな需要と捉え、技術や設備、知識を駆使し、部品ひとつからでも挑戦していくことがフラスコの姿勢です。

COMPANY INFORMATION

会社名

株式会社フラスコ

住所

愛媛県西条市飯岡字岸之上3742-2

電話番号

FAX

0897-56-6534

設立

昭和57年12月20日(創業 昭和48年1月)

資本金

1,000万円

代表者名

代表取締役社長 藤原弘一

従業員数

32名

定休日

土・日曜、祝日

主な商品

精密機械部品製造、省力機械設計・組立、治工具設計・製作

主な仕入先

主な取引先

住友グループ、アドバンテックほか

事業所

売上高

5億8,200万円(令和4年9月)

関連企業

フラスコ アドバンストテクノロジー(インド)

担当者

青野雅一

メールアドレス

会社サイト(URL)

ECサイト(URL)

なし

認証・認定機関の許認可

ISO9001:2015

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